おすすめの新電力会社
社会的貢献に注力
イーレックスは、競争力のあるエネルギーを長期安定的に供給することを社会的使命としており、エネルギーに関する環境や状況が変化する時代において、社会的貢献を高める成長を継続していくことを目指しています。
世界的にはシェール革命に代表される、シェールガス・シェールオイルを中心とした燃料改革や、日本国内においても原子力発電政策が転換期を迎えるなど、電力事業は大きな変革を求められています。
イーレックスは、「Energy Resources Exchange」(エネルギー資源の交換)という言葉が社名の由来になるほど、企業理念として新しい魅力的な電力供給サービスの創造にチャレンジし続けており、お客様に大きなメリットを届けることを目標に事業をスタートしています。
国内最大級のバイオマス発電所
イーレックスの発電事業では、地球環境に優しい再生可能エネルギーを生かした安定的な発電を事業としており、2013年には四国・高知市に自社電源として第一号となるバイオマス発電所の稼働をスタートさせました。
このバイオマス発電所では、PKSと呼ばれるパーム椰子の殻を用いた発電を行っており、バイオマスでの発電規模は国内最大級を誇っています。
2016年秋を目標に、バイオマスの第二発電所として九州・大分県佐伯市に現在建設中であり、高知市の土佐発電所よりもさらに大きな規模の発電量を計画しています。
PKSを燃料とするバイオマス発電システムでは、二酸化炭素排出係数を低減出来るクリーンなエネルギーの供給を実現可能であり、さらなる規模拡大によって安定した電力供給を実現します。
複数のエネルギーミックス
現在、イーレックスは中小規模の事務所ビル・学校施設・役所を主な顧客として事業を行っています。
平日の昼間に電力消費が集中する事業者向けに最適な料金体系を用意しており、設備規模の割には電力の使用量が少ない、負荷率の低い方に低額な電気料金で提供しています。
発電所としては、バイオマス発電所以外にも、千葉県市原市五井に設置している五井発電所では天然ガスを利用したコンパインドサイクル発電方式によって、ガスタービン発電とその排熱蒸気を熱エネルギーとして活用した蒸気タービン発電と組み合わせて高効率の発電施設も契約しています。
継続的に安定した電力供給を実現するために、最適なエネルギーミックスによって多くのお客様に低額料金を提供できるよう企業努力を推し進めています。